印刷機を製造しているお客様で、印刷機の部品で定期的に交換する消耗部分がありました。その部品は様々な印刷機の共通部品で、決まった型番で相当量を使用していました。そこに国内製のベアリングが使われており、これをKMTベアリングに置き換えれば相当なコストダウンにつながると思い、提案をいたしました。
研磨機を製造しているお客様で国内製ベアリングを様々な型番を使用されており、KMTベアリングを提案しました。コストダウンはしたいが、品質を落とすわけにはいかないと初めは乗り気ではありませんでした。
小型の搬送装置を製造しているお客様で、価格も安く、品質もいいものならばと海外メーカーなども積極的に取り入れておられました。確認するとベアリングは国内製を使用されておりました。「ベアリングは国内製にこだわっておられるのですか」と尋ねると、これといった理由もなく、海外製もどれがいいのかわからないので、単純に国内製を使用しているとのことでした。
工作機械に組み込まれる部品を製造しておられるお客様から、その部品に使用するベアリングに関してご相談いただきました。 お客様の競合他社に比べて価格メリットを出すため、現在使用の国内製ベアリングから中国製ベアリングに切り替える検討をされていたのですが、品質が気になるとのことでした。
製本機に中国製のベアリングを使用しておられたのですが、必要以上の大量購入になってしまっているとのことでした。ご購入されたベアリングが余ってしまい、お困りのご様子でした。